京都大学貴重資料デジタルアーカイブ

 先日新聞に、京都大学に日本の医学史に関する古書のデータがWebに公開されたという記事が掲載されていました。

 20世紀の前半、明治から大正の頃に書けて医学誌について研究していた富士川游の蔵書だそうです。今回初めて耳にした名前ですが、日本の医学誌の研究の草分けのような存在だそうで、明治以前の和漢の医学書を多数収集していたようです。中国の古い医学書の写本を始め、江戸時代の曲直瀨道三や山脇東洋の著作、また、前回の授業で紹介した宇田川榕庵の『植学啓原』なども含まれています。

 以下で閲覧することができます。
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/collection/fujikawa