第2章 学習内容の要点:訂正と注意

第2章の要点のまとめに中にいくつか訂正があります。

問題(51)
 「ヒトのゲノムDNAは約32億対の塩基で構成される。このDNA上の遺伝子は塩基配列という 形でタンパク質の( a )を保存している。ヒトゲノムに保存されている遺伝子数はいく らか。 」
に対して、解答では
a:アミノ酸配列、ヒトのゲノムには約2万個の遺伝子がある。
としています。

 遺伝子の定義をどうするかによって遺伝子数の見積は異なります。タンパク質のアミン酸配列をコードする遺伝子数としては約20,000個ですが、もう少し広くとらえると、先週の授業の最後に簡単に触れたように約40,000個と見積もれますです。この根拠については今週の授業で改めて説明します。

問題(60)
 「粗面小胞体上のリゾソームで産生されたタンパク質は、合成後直ちに粗面小胞体内部へ運ば れる。さらに( a )へ運ばれて加工され、輸送小胞によって細胞膜へと運ばれて膜タン パク質として機能する。 」
の冒頭部分は
「粗面小胞体上のリゾソームで」を
「粗面小胞体上のリボソームで」に訂正します。