『トートラ:人体の構造ときの』は新しい版が出版されました

 先週、『標準生理学』の新版が近く出版されるとお知らせしましたが、『トートラ:人体の構造と機能』も今週、新しい版である第5版出版されました。出版元である丸善には並んでいるようです。

 追加で配布したプリントにでも触れている『原書第15版』の翻訳です。この原書15版の出版が2016年ですから、翻訳時間がかかっています。始めるのが遅かったのか、作業が遅れたのか分かりません。


 授業で図を最も多く引用している教科書です。図版の美しさは言うまでもなく、説明もわかりやすく、非常に使いやすい教科書です。国試の勉強やその後の見直しにはちょうどいいとおもいます。

 総ページ数はほとんど変わらず、価格も据え置き(¥10,000)です。ただし、電子版があるのかどうか、現時点では分かりません。

『標準生理学』の新版がもうすぐ出版されます

 ご無沙汰しております。
 明日は卒業式ですが、1年生はまだ授業があるのでしょうか?

 ところで、最後の授業で来年度用に準備したプリントの一部で、教科書や参考書の一覧を配布しました。このうち、『標準生理学第8版』は2014年に刊行されて既に5年がたっています。『第7版』が出版されたのが2009年でしたので、そろそろ新版が出るのではと思っていたところ、3月18日に『第9版』が出版されるようです。Amazonをはじめ、いくつかのWebサイトで「予約受付中」となっています。版元(医学書院)のHPでは特に何のアナウンスもありませんが、『第8版』は既に「在庫なし」と表示されているため、間違いないでしょう。

 価格は据え置きですから、ページ数もほぼ同じくらいなのではないでしょうか。『第8版』で約1,000頁ですが、ひょっとするとどこかを削って、高次神経機能や運動生理学に関する部分などでボリュームアップしているかもしれません。授業でもいくつかの図を使って説明しました。授業用に引用するには、常に最新版がわかりやすいわけではありませんが、自習するには最新にこしたことはないでしょう。

 電子版は『標準シリーズ』の基礎医学系10冊の一括販売(6年レンタル)ですが、常に最新版が利用できることになっています。研究室のPCやiPadにはダウンロードしてあるため、18日以降は最新版が読めるのではと期待しています。大きな差があるようでしたら、改めて報告します。