第19回 受容器の興奮伝達、触圧覚と2点弁別閾

今月は研究費の申請書を書かなければいけないので、ちょっと更新が遅れ気味です.ご了承下さい.

今週の小テストはいかがでしたか? まだ採点できていないのですが、やや多かったかな? 「灰白質、かいはくしつ」の読みはこれからは間違えないように.

さて、授業は感覚機能に共通する特徴として、感覚刺激によって生じた興奮が中枢までどのように伝達されるかを簡単にまとめました.今後いろんな感覚器について学んでいきますが、そのつど振り返るようにしてください.

感覚機能の各論の最初は触圧覚です.来週に続きますが、皆さんの将来にも関わる大切な内容です.確か3年生になると「ハリ・キュウ理論」という科目があって、改めて表在感覚を学ぶことになると思いますが、基本的には生理学の復習です.その時に慌てないように、受容器の名称や順応性の差、受容器電位を伝える感覚線維の種類はしっかり頭に入れておいてください.

来週は答え合わせの後、表在感覚、深部感覚、そして伝導路をやります.