第16回 筋節の構造と筋収縮のしくみ、筋のエネルギー供給

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筋収縮のしくみは筋原線維の構造をしっかりと理解して考えるようにしてください。筋節の構造は完全に自分で描けるようにして、その上で太いフィラメントと細いフィラメントがどのように運動するのかを説明でいるようにしましょう。ATPの分解も重要な要素です。

プリントp176とp177に入れた2つの図は神経筋接合部での興奮伝達と興奮収縮連関、そして筋収縮サイクルをひとまとめに考えられるようにうまくつくられています。よく見て自分の言葉で説明できるように努力しましょう。どこかで引っかかったり、つまずいたりせずに説明できれば、文字にしてみたり、他人に説明してみたり、いろんな工夫をして身につけてください。いずれにせよ、図や文字を眺めているだけでは理解は進みませんし、記憶にも残りません。

等張力性収縮と等尺性収縮は、実際の身体運動を考える上では重要な概念です。また、リハビリなどを考える上でも有効だと思います。興味のある人は時間を作っていろいろ調べてみるといいでしょう。

最後に取り上げた筋のエネルギー供給のしくみについては後期に少し細くします。今回はローマン反応についてよく見直しておいてください。