心の健康がたいせつです

 名古屋大学も休業要請に応え、昨日から多くの教職員が在宅勤務に入りました。週明けの月曜日からは本格的に入構規制されることになっています。深刻なニュースが続き、仕事を含めて外出もままならないとするとどうしても気持ちが内向きになってしまいます。メンタルヘルスを維持することにも気を遣うことが大切です。参考になる記事がありましたので、引用します。
   https://webronza.asahi.com/national/articles/2020041300007.html
または
   https://webronza.asahi.com/national/articles/2020041300007.html?page=1&paging=all
です。
 さらに、文中で引用されている国際文書は、リンクが張ってありますが、以下で入手できます。
   https://interagencystandingcommittee.org/system/files/2020-03/IASC%20Interim%20Briefing%20Note%20on%20COVID-19%20Outbreak%20Readiness%20and%20Response%20Operations%20-%20MHPSS%20%28Japanese%29.pdf
 
 十分にみていませんが、心理学で学んだことなどを思い出しながら読んでみるとよいのではないでしょうか?


 全く異なるタイプのメッセージですが、東京にある昭和女子大学総長の板東眞理子さんが発した学生へのメッセージは、非常に具体的です。単に抽象的に心構えを説くのではなく、今何をするべきかあるいはどんなことをするとよいのかを伝えています。
   
https://univ.swu.ac.jp/news/2020/04/06/36837/
 どれか1つでもやってみませんか? 実践することが、とりもなおさず心構えをつくることにつながるでしょう。
 3番目として、新しいアプリに取り組むことが提案されています。せっかくなので、基礎医学の学習に役立つアプリを紹介しましょう。
   https://www.visiblebody.com/ja/
です。詳しくはサイトを見てもらうとして、元々はアメリカでつくられたものですが、完全に日本語に翻訳されているので、全く不自由はないと思います。いくつかあるうちで最もよいのは『ヒューマン・アナトミー・アトラス』で、¥3,500くらいだったと思います。さらにアプリ内課金(¥2,000くらい)で他のアプリに入っているアニメーションも購入できます。使われている図はややリアリティに欠けるところもありますし、追加で購入しないといけないアニメーションも子ども騙しのようなものもあります。しかし、基本的なマクロ解剖には便利だと思います。国内でも、図書館などで購入して学生が利用できるようにしている大学の医学部もいくつかあります。

 私も大学に行かずにやれるように、準備をしました。せっかくの機会ですから、初心に返って分厚い教科書を通読しようかと思います。授業用のプリントで参考図書として紹介した『細胞の分子生物学』あるいは『標準医学』シリーズから数冊を選んで、時間のある限り取り組む予定です。