チャリティ・コンサート

 先週の水曜日(10月23日)に、名古屋銀行が主催するチャリティ・コンサートを聴きに行って来ました。
 毎年この時期に行われ、この数年毎年行っております。入場料が何と¥1,000という破格の値段でオーケストラの演奏が聴けます。毎年名フィルが、比較的若手の指揮者とソリストをそろえて演奏します。ほぼ満席で、プログラムは
  シューマン:歌劇『ジェノヴェーバ』序曲
  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
  シューマン:交響曲第3番『ライン』
  ピアノ独奏:グロリア・カンパネル
  指揮:川瀬賢太郎
でした。

 定期演奏会ほどのクオリティーは感じませんでしたが、ピアニストのカンパネラは長身でモデルのようなスタイル、正直言って引きつけられました。格好で演奏するわけではありませんが、やはり第一印象も大切です。彼女はすでに録音もあり、大学で教鞭も執っていることもあってか、演奏はなかなかに風格がありました。『皇帝』はという表題はベートーヴェンがつけたわけではありませんが、それまでのピアノ協奏曲にはないピアノのカデンツァから始まる冒頭をはじめ、その名にふさわしい名曲です。

 来年2月にも岡谷鋼機が主催するチャリティ・コンサートがあります。先々週末にオープンになりましたので、たぶんもう完売かな?