METライブビューイング《トゥーランドット》2

週末はMETのトゥーランドットを見に行ってきました.なんと、土、日ともに満席.いつもは1/3くらいしか埋まっていないのに(*_*).荒川静香効果?なのでしょうか.
回数券を持っているので、土曜日の10時頃について、指定席券と引き替えるために並んでいたら、私の前で満席、×印が出てしまいました(;_;.しょうがないので、日曜日の席を取って、駐車場代だけ払って帰ってきました.(>_<)

日曜日の席も決していい席ではなく、結構前の方で、見上げないとスクリーンが見えず、音もスピーカーの音がダイレクトに聞こえてきて、臨場感という点では今ひとつ.もうこんなことはないと思いますが.

さて、演奏ですが、トゥーランドット、カラフ、リュー、3人の歌い手がいずれも個性豊かで、最後はスタンディングオベーションでした.リューを歌った歌手は、今回のトゥーランドットがMETデビューだとか.第3幕のアリアと自決のシーンには目頭が熱くなりました.

指揮者も非常に若く、たぶんまだ30代前半? ダイナミック且つはつらつとしたトゥーランドットでした.実際には去年の11月の上演の録画で、この日の2週間前がMETデビューだったとか.将来が楽しみです.

一番有名な「誰も寝てはならぬ」は、会場からの拍手を計算に入れてか、本来なら止まるべきではないところでオケをいったん止めて、拍手がやんでから続けるという、見たこともない(聴いたこともない)ような工夫までしていました.ちょっとびっくりでした.